6月誕生石(パール)

 

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真珠の成分の95%は大理石と同じ炭酸カルシウムです。
しかし意外にも彫刻や建造物に使われる大理石よりも、真珠の方が風雨に強いのです。

真珠層を形成する炭酸カルシウムは、人間の目には見えない極小のレンガの形をしており、
その一つ一つが薄い蛋白質の膜で覆われています。

例えば、パリやローマなどのヨーロッパの都市では、大理石の彫刻が酸性雨にさらされて、
少しずつ溶けてきています。これは大理石の炭酸カルシウムそのものが、酸によって溶けるからです。

ところが真珠の炭酸カルシウムの場合、酸に強い蛋白質に包まれているので、そう簡単には溶けません。
これが真珠が大理石より強い理由です。

 

<お手入れ方法>

使用後は柔らかい布で汗や油などの汚れをふき取る。最近は専用のクロスがあります。
また匂いのきつい新しいタンスに収納しない、冷暗所に保管するなぢ、ちょっとした
心がけひとつで、真珠の光沢は永遠と言えるほど長持ちします。

 

<真珠の変色、退色について>

真珠の場合、「変色」とは長い年月の間に全体的に黄ばみが出てくる現象をいい、
「退色」とは本来の色が抜けて白っぽくなる現象をいいます。
若干の例外もありますが、この二つの現象は主に光によって、その中でも
特に紫外線によって引き起こされます。

真珠の成分である蛋白質が主に紫外線によって変性現象を起こすのが「黄ばみ」です。
海や山の紫外線で私達の皮膚の蛋白質が変性減少を起こすのと同じです。
また大半の真珠のネックレスは、色を揃えるためにほんのわずかに色がつけられています。
この色素郡が熱や光によって分解し、色が抜けてくるのが「退色」です。
冷暗所に保管することをおすすめします。

 

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このページは、sophyhidakaが2008年6月 8日 13:09に書いたブログ記事です。

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