誕生石: 2008年5月アーカイブ

エメラルド.jpg

 

 

 

 

 

緑の宝石の代表格であるエメラルドは歴史が非常に古く、紀元前2000年には

既にバビロニアで取引されていたことが記録に残っています。

かの有名なクレオパトラがこよなくエメラルドを愛し、自分でもエメラルドの鉱山を

もっていたことが知られています。

その鉱山の位置は、中世では謎でしたが、現在ではエジプト・アスワン地方の

北東約160キロメートルのところにあったことが分かっています。

 

現在、エメラルドの85%以上が南米コロンビアで産出しています。

アフリカのザンビアやブラジルの一部でも見つかっていますが、

品質の良いものはほとんどがコロンビア産です。

コロンビアにはチボール、コスケス、ベニアブランカ、ビナピスタ、ガチャラ、ムゾーなどの

鉱山がありますが、今ではほとんどムゾーでしか産出しません。

しかもこのムゾー鉱山でも良質の物は激減し、業者は強気な価格を主張し続けているようです。

良質の物はコンボますます手に入りにくくなるでしょう。

良質の物に出会ったときは、多少高くても買っておくことをおすすめします。

 

黄色みの少ない青みのあるグリーンのものがより価値が高く、高価です。

しかし、黄色みの入ったグリーンのものも色合いがやわらかく、好みの色を選ばれるのも、

"色を楽しむ”というカラーストーン本来の楽しみ方に合っており、青みの入ったものに

こだわる必要はないかもしれません。

 

 

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